手帳を選ぶ場合のポイントは、記録できる量と、携帯性を重視し決めるのが原則で、記録できる量とは、スケジュールや、メモなどを書き込める量が多
いのか、少ないのかということで、携帯性とは、カバンやポケットなどに収納していつも持ち歩くのか、それともあまり持ち歩かないかということです。この2
つの使用目的は、相反する二面性をもっていますから、要因によっては選ぶべきタイプや大きさが決まってくるのです。
新年の手帳販売は、早いお店だと9月、通常でも10月から始まりますから、12月頃にはもう人気商品は売切れになってしまうので、早めに選んで購
入しておきたいものです。色々な手帳を見比べ選びたい人は、大型の書店や文具店がお勧めですが、使い易さを十分わかって毎年同じ手帳を使われる方は、購入
する店と時期は早めに決めておくとよいでしょう。
手帳を選択する時は、使用する目的に従い、サイズとスケジュール欄の記入様式が重要なポイントになり、サイズは小さいほど携帯性には優れますが、記入でき
るスペースが限られ、逆に大きいほど記入できるスペースは広がりますが、収納し持ち運びが限られる、という二面性を持ち併せています。ですから、自分の利
用するスタイルに合わせた効果を期待できる手帳を考えて選択したいです。
常時携帯することを考えますと、小さい手帳ほど便利ですが、記入できるスペースは限られますから、手帳を常時、持ち歩いて利用するのか、デスクなどに置いて使用するかによって、選択する手帳のサイズが決まってきます。
常時、持ち歩いて使用するのであれば、主にどこに収納するのか、特に男性は、ワイシャツのポケットに収納するかしないかで選択するサイズがおのずと決まってきます。
バッグに収納する場合は、使用しているバッグの内のポケットに入るかどうかも気を付けたい所で、さらに、手帳の収納場所を常時、同じ所に決めておけば、無意識に取り出せ、紛失も防げます。
次に考えたいのが、スケジュールやメモなどを記入される量で、記入する量が多いほど、大きめのものを選択するのは当然ですが、意外に後から気付く失敗としては、自分の書く文字の大きさで、豪快に大きな文字で書く方は、記入スペースは大きい手帳を選びたいですね。
書店で売られている手帳の大きさには様々なものがありますから、普段着られる洋服や、持ち歩くバックなどの収納場所をイメージして選ぶことが事が大切です。
普段使用されている手帳の素材を気にする人は少ないでしょうが、手帳は常に携帯し、365日ほぼ毎日使うものですから、耐久性は手帳を選択する重要な要素となります。
前年度に使用したことのある手帳であれば問題は無いと思いますが、今年初めて使う手帳であれば、購入する前にじっくりと吟味したい所で、愛着が湧くか否かは、その手帳の表紙と製本状態にあります。
表紙は最近は高品質になりましたから、さほど心配される必要は無いと思いますけれど、丈夫なものにこしたことはありません、適度な柔らかさも必要
で、製本状態は各ページの「綴じ」がきちんとされているか、表紙とページ1枚1枚がしっかり固定されているかを確認したい所です。
最高級ですが、本革の手帳は皮独特の風合いがあり、また耐久性にも優れていて、使い込むほど馴染んできます。しかし、商品の種類が少なく価格も高価ですが、一度使うと、その良さが実感できる為、長年に亘って愛用する人も少なくありません。
合成皮革は皮により近い風合いをもちますが、本革ほどの深みはなく、本革に必要な手入れは殆どありません。PVCいわゆるビニール系は、色々な模様の加工や、色を出せますし、雨などの耐水性にも優れていますから、カジュアル手帳で使われている方が多いようです。
手帳は携帯するものですから、携帯電話と同じで、出来るだけ軽くて薄い方が良いですから、用紙には鉛筆、ボールペンなど、どんな筆記具でも滑らかに記入でき、丈夫な手帳を開発する姿勢が活発です、その殆どが高品質になっていますから、心配はありません。